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今年の漢字からの・・・

2020年12月14日

長~い修復工事を終えて真新しい板を張ったばかりの清水寺の本堂舞台で、今年の漢字が発表されましたね。

やっぱりね・・・という方も多かったのではないでしょうか?
私は一切予測はしていなかったものの、先日、読売新聞オンラインで清水寺の森清範貫主の取材記事を読んで、「これ(密)だな」というよりは「これ(密)が良い」という想いがよぎったのを思い出しました。

その記事がこちら▼
コロナ終息 筆に願い込め…清水寺・森貫主 「今年の漢字」14日発表 : ニュース : 関西発 : 地域 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

 

記事の最後にあるように、森清範貫主が予想した文字も「密」でした。
感染リスク=マイナスイメージがついているものの、「関係が深い」「親しい」という意味もあることから「コロナ禍だからこそ、心のつながりの大切さを知る大切な1字」と。

その言葉がじんわり沁みたのです・・・

 

そんなところからの「コワーキングスペース」-

今年の漢字が「密」に決まったことを受け、いろんなことを思い返してみました。
コロナ感染拡大を機に、私の仕事も大きく影響を受けたこともあって、コワーキングスペースのオープンは予定より大幅に遅れました。(そもそも断念してましたから)

コワーキングスペースとするからには、利用者の方同士がコミュニケーションが取れるような、ちょっとした繋がりから新しいことが生まれるような場所を作りたい!と準備を進めていました。

でもそんな構想はこのご時世でなかなか難しく・・・
そもそもが大手さんのような広いスペースではないため、ソーシャルディスタンスの対策にも限界がある。
というわけで、テーブルを挟んで向き合わない&隣席との間にはパネルを設置としたことで、自習室のようなレイアウトになってます。
さらに、リアルでイベントやセミナーも開催して新たなコミュニティを生み出したいところですが、ここもしばらくは様子を見ながらだな、と思っています。

そんなこともあって、「コワーキングスペース」というよりは「シェアオフィスだね」と言われたこともあります。
もはやその違いもちょっとあやふやになりつつあると思いますが・・・
でも!スタイル(レイアウト?)はどうあれ、私が一番大切にしたい「誰かが繋がる場所」「何かが生まれる場所」という点が伝わりやすいよう、「コワーキングスペース」と名乗ることにこだわりたいのです。

 

繋がりを大切に-

まだしばらくは物理的な「密」はNGとされるかもしれません。
でも、精神的な「密」は絶対になくならないでしょう。
そういった意味でも「繋がる」ことはこの先ずーっと求められつものだと信じて、私自身この場所と一緒に育っていきたいな、と。