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【まな部】情報が届かない&伝わらない時代のSNS

2020年11月10日

現在、googleが認識しているウェブページは世界中で130兆ページもあるそうです。
2010年の資料でも、Facebookでは毎日75億枚の写真が投稿され、Twitterでは1日に2億ものつぶやきがあると。
そして今やYouTubeでは毎分300時間分の動画データがアップされているという。

なんという数!!これはもう「情報の99%は届かない」というのも納得ですよね。

私も今日Twitterで2度ほどつぶやきましたが、たまたま?うっかり?目にしてくださった方、
何かしらのアクションを起こしてくださった方はもはや神! ありがとうございます!!(´;ω;`)ブワッ

それはさておき、そんな時代にSNS(=ビジネスアカウント)はどうあるべきか?
答えはあるんでしょうか?


SNSの利用状況-

2020年9月に総務省が公表した報告書によると
インターネット利用の行為者率が前回平成30年の調査結果からすべての年代で増加しているとありました。
そして、SNSの利用率は、全世代でLINEが最も高くなっています。

総務省 令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
主なソーシャルメディア系サービス/アプリ等の利用率

SNSは媒体によって、
①友人や知人との会話を目的としたクローズ型利用
②情報の検索を目的としたオープン型利用
と目的は異なっていますが、いずれにせよ、個人起点のコミュニケーションツールであることに変わりはありません。

同じ趣味を持つ人や好きなものや場所の情報に関する情報をきっかけに、価値観を共有し、新たなコミュニティを築くこともできる場所でもあります。

そんな楽しい場所で友達でも家族でもない企業(個人事業主も)は、どうふるまえば良いのでしょう?

 

SNSは思いやりの心をカタチにしたもの―

情報が届かない&伝わらないのであれば、受け取ってもらうしかない。
そのためには、「欲しい(役立つ)情報を欲しい人のために」発信することが重要です。

まずは、伝えたいことは企業・事業者側のタイミングと都合で発信しない。
例えば、新メニューの“鍋料理”を発表するとします。
メディアに向けたリリースならば、あらかじめスケジュールを立てて配信することになりますが、SNSは個人が対象になるため“寒い日”に発信するほうがあったかい鍋料理の情報は受け入れやすくなります。

SNSはコミュニケーションツール。
ということは対面と同じで、相手に対して思いやりがなければ、どんなに有益な情報であっても、独りよがりで終わってしまう可能性が高くなります。


誰が言うか?で伝わり方が変わる―

次に目指したいところは、ユーザーの友人になる、です。
これはフォロワーを増やそう!というものではありません。
友人になる・・・言葉でいうほど簡単ではありませんが、ビジネスアカウントであっても、できるだけ自然体で人間っぽさが伝わるほうが親しみを持ちやすくなります。
とはいえ個人アカウントではないので好き勝手にはできない、そんな時はキャラクターを設定しましょう。
設定したキャラクターは簡単にはブレないことも大切です。
そして、今必要な情報であったり、知って得する&役に立つ情報、時には気持ちに寄り添うような発言など、ユーザー側の視点でいることで、より近しい存在になれます。

SNSはコミュニケーションツール。
ということはそこに「人」が感じられなければいけません。
人を感じ、その人に共感するからその人を好き(好感を持つ)になる。そうやって人間関係を構築することが大切です。
ご家族や友人、好きな人の言葉であれば、届く&伝わりますよね。


SNSで疲れないために―

SNSに関する情報もちょこっと検索すればたくさん出てきます。
なるほど!とうなづけるものもあれば、具体的にどうすれば良いの?と悩ましく読み終えることもあると思います。そして一体何が正解なんだ!?と。私がそうでした。

成功者の実例はものすごく参考になりますが、そのまま当てはまるものばかりではありません。
十人十色、SNSだって100あれば100通りですから。
(そう、こういうのが一番モヤモヤするーーー!でしょ?)

今回は、思いやりを持って運用していくことの大切さに触れましたが、それぞれの媒体によって、機能面はもちろん特性が異なるため、先にも述べましたが、
①友人や知人との会話を目的としたクローズ型利用
②情報の検索を目的としたオープン型利用
と利用目的も異なります。
ビジネスアカウントを運用するにあたって、それぞれの媒体の特性を理解することも大切です。
・・・が、そのことはまた改めてここで書きたいと思います。

なんだかごちゃごちゃと書き連ねてますが、
「1000人のフォロワーよりもひとりのファンとの繋がりに喜び、感謝することが大切」
そんなふうにちょっと力を抜いて向き合ってみてはどうでしょう?

SNSの活用については初心者向けの講座も随時受付ています。
https://office-lien.jp/event/