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愛してやまない“ロゴ”のおはなし

2020年10月19日

はじめましてのご挨拶で名刺交換をさせていただくと、「おっ、これは七宝ですか?」と言われることがあり、そのたびに嬉しくなります。
「そうなんです。“繋ぐ”がコンセプトなので、ロゴは七宝をモチーフにしました。」と答えると、「なるほどね、だからか!」と言ってくださることも・・・

 

日本の伝統文様・七宝―

七宝とは、仏教の経典に出てくる7種類の宝のことで、「金」「銀」「琉璃」「水晶」「しゃこ貝」「珊瑚」「瑪瑙(めのう)」と言われています。
同じ大きさの円を四分の一ずつ重ねる文様を「七宝文」と言い、限りなく繋がることから「円満」「調和」「縁」などの願いが込められた縁起の良い和柄です。
人の縁や繋がりは七宝のように尊い、ということも表しているそうです。

 

連綿と繋いでいくために―

私に限ったことではないと思いますが、常々仕事をする上ではもちろん、人間関係においても「縁」に支えられ、助けられてきたことで今の私があると常に感謝の気持ちを大切にしています。

また、これまでジャンルの垣根を越えて人や事柄が繋がることで、新しい発想やものが生まれ、規模の大小にかかわらず、その楽しさや面白さを実感することもありました。

漠然としながらも、いつしか「縁」を「繋ぎ」それを広げていく、そんな仕事がしたいなぁ・・・
と思っていたその夢を実現するにあたり、また簡単に諦めたり挫けたりしないためにも“ロゴ”を作ろう!と思い立ち、元同僚のデザイナーさんに相談し、想いをカタチにしていただきました。

 

七宝文様をモチーフにしたアイコン(マーク)には、
七宝の持つ「縁」や「調和」「永遠の連鎖」という意味から、
ヒト・モノ・コトが繋がることで広げていきたいという想いを込めています。

また、視覚的には、文字の「i」を人に見立てて、優しい結びつきをイメージし、
La  vie  en rose(ラヴィアンローズ)=薔薇色の人生という言葉があるように
幸福や喜び、希望に満ち溢れた世界を象徴するような「ローズレッド」と
武家時代にはかちいろ=勝色として縁起が良いとされ、威(鎧を結ぶ糸)にも使われた「褐色」
この2つの色で、ひとつひとつ大切に紡いでいくことの固い意志と広く繋がることの喜びを表現しています。

 

原点回帰してみたら、いろんなアイディアが湧いてきた!?―

約3年前・・・
この愛してやまないロゴができたのも、独立してこれまでやってこれたのも、すべては「縁」「繋がり」のおかげ。

こうやって改めて文字にするために振り返ってみると、意外なところでのいろんな気づきがあり、反省したり感心したり。
そうこうするうちに、いつの間にか「これできるんじゃない?」「あれもやってみたい」と、未来予想図を描いてました。

ある意味、とっ散らかってますが(笑)

・・・マーケティング
ブランディング・・・
・・・セルフマネジメント
セルフブランディング・・・
・・・SNSは誰のため?
コンテンツの作り方・・・
というわけで今、頭のなかを整理ちゅう。しっかり整理整頓しながらまだまだ前に進んでいきます!!